まんが

ことわざデイズ#10「石橋を叩いて渡る」

「石橋を叩いて渡る」とは、壊れるはずのない丈夫な石橋でも、叩いて安全を確かめてから渡るように、物事をとても慎重に進めることを意味することわざです。失敗しないように、念には念を入れて確認する様子を表します。

今日はみんなにカレーをごちそうすることにしたミドリ―ロ。にんじん、玉ねぎ、じゃがいもを鍋に入れ、次は水を600ml入れることを確認します。

ところがミドリ―ロは、「ちゃんと600mlにしないと」と計量カップを使って慎重に水を量り始めます。少し入れすぎれば減らし、今度は減らしすぎてしまえば、また少し足す。その様子を見守るパステルボーズたちも、だんだん待ちくたびれてきました。

「おっと!減らしすぎた……もう一回」と、いつまでも微調整を続けるミドリ―ロ。とうとうパステルボーズから「まだですか〜?」と声をかけられてしまいます。

慎重に確認することは、失敗を防ぐために大切です。ただ、慎重になりすぎると、なかなか次へ進めなくなることもあります。状況に合わせて、確認と行動のバランスを取ることも大切なのかもしれません。

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