【ぷちコラム】
「けがの功名」とは、失敗やトラブルが、思いがけず良い結果につながることを意味することわざです。本来ならマイナスの出来事でも、見方や状況によってはプラスに変わることがあります。
ミドリ―ロは、自画像コンクールに向けて、大きなキャンパスに自分の絵を描き上げました。納得のいく仕上がりに満足していたその瞬間、通りかかったパステルボーズがバナナで足を滑らせ、絵にぶつかってしまいます。キャンパスは倒れ、絵はぐしゃっと崩れてしまいました。
「あちゃー」と落ち込むミドリ―ロ。しかし締切が迫っていたため、仕方なくそのままの作品を提出します。すると結果は、まさかの金賞。偶然できたぐしゃっとした部分が「独創的だ」と評価されたのです。
思い通りにいかなかった出来事が、思いもよらない価値を生むこともあります。失敗の中にこそ、次のチャンスが隠れているのかもしれません。
ことわざデイズ#1「けがの功名」
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